主婦カラ

カラオケ

「VirginEyes」中山美穂

ヒトカラはずっとやってたけどブログはお久しぶり。もう1年経ってしまいました。
高気温、高湿度も一昨日くらいからサラッとした風に変わってきた様子。
真夏もあっけなくピークを過ぎたかんじですね。よかった・・・
1年で3番目に好きな夏の終わりにぴったりなムードある歌を探して、見つけたのはミポリン1989年の[ VirginEyes]。ドラマの主題歌で、サビを聞いたことがある程度のこの曲。
初めてまともに聴いた時、なんて久保田利伸!いやーかっこ良いではありませんか!
どうりで作曲は杏里様ですものね~。なんでヒットしなかったのかな?
当時、最強美貌のミポリンですが、歌唱力は今ひとつ・・・。後でパヒュームがカバーしてる方がいいかもね。
何回歌っても飽きのこない大人シティポップ。ミポリンのどこか儚げな声量が色っぽくていいのかも。

「夜明けのスキャット」由紀さおり

ぼんやりと目覚めた午前4時のラジオから、聴こえてきたこの曲。いつ聞いてもほ~っと異次元にトリップさせるようなテケテケなイントロ、リアルタイムの夜明けに聞くのがやっぱり正解ですね。
以前は、前半のスキャット部分がなくてもいいのでは・・と思いきや、ちゃんと聞くと「パーパッパパアーパパー」のようなリズムがあり、当時の由紀様の可愛らしさがにじみ出ています。
ラジオ番組のスキャット曲だったのは有名な話ですが、それまで安田章子という名前でパッとしなかった由紀様の最初のヒット曲というのが信じられません。結婚して歌手も辞めようと思った矢先の大ヒット!
「愛し合う2人の時間は止まるのよ~」なんて直球なフレーズ。童謡のイメージのある、お坊ちゃま風のいずみたく様に、こんな官能的な世界観があったのもちょっと驚き。
1969年当時のファッションとヘアメイクもステキです。

「ナオミの夢」ヘドバとダビデ

秋は良いですね~、平凡な平日のうららかな午後。歌好きなシニアの皆様はバスツアーでも行かれたのか、カラオケ屋は空いている。私の好きなピンクの部屋も空いている。
BSの懐メロ番組で由紀さおりが歌っていた「ナオミの夢」。なんとなくは知っていたけど、ヘドバとダビデってなに人かわからないし、ゲイのカップルみたいな名前で敬遠してたけど・・・なんと良い曲!気持ちいいリズム!
デンモク見ると、なんと矢島美容室がカバーしているではありませんか!私にとって聖子ちゃんと同じくらいど真ん中の「とんねるず」様が8年程前に歌ってたのですね~♪動画がないのが残念です。
2♭で気持ちよーく唄ってきました。