岡田有希子-哀しい予感【ザ・ベストテン初登場第九位·トークあり】

杉花粉もようやく治まったと思ったのに、強風の春。
緊急事態じゃなくてまん延防止措置が始まったけど、春の陽気でオケ屋の午後はマスクマダムの皆様が並んでいた。ちょっと久しぶりな風景ですわ。

４月８日は有希子様の命日、今年は３５年目、早い物です。
当時は知らなかったこの曲は、ゆっこソングの中では珍しい失恋ソング。竹内まりや様の作詞作曲で、歌うほどに味わいが増してきます。

個人的には聖子カットのゆっこちゃんが好きだけど、ショートカットに黒のミニドレスも貴重です。事件の前年のこの曲、哀悼の意をこめて歌わせていただきました。

三原順子／セクシーナイト／番組中に恋人宣言

まだ２月だと言うのに、花見でもできそうな春陽気。そして本格的な花粉シーズン到来！
数日前には寒波でマフラー＆ダウンだったのに、今年の春は株価並みの寒暖さ。
鼻炎薬でぼんやりしながら、すっぴんにマスクで今日もカラオケ屋へ。

非接触が進んでいるオケ屋さんはタッチパネル入店。数年前まで受付カウンターで「ひとりです・・・」と言う小さな屈辱が嘘のようなスムーズ感。時間、人数、と順番に入力していき、学生じゃない一般会員よね・・とタッチすると、あら不思議、自然に「シニア会員」になっているではありませんかっ！え～？　
そう、ここのお店は５５歳からシニア料金。優遇料金＆一気に老けたようなフクザツな心境でしたわ。

昨年、厚生労働副大臣になられた三原様。公開美容整形もされたそうですが、最近ホントにお美しいです。高校中退から副大臣まで、まさに令和のサクセスストーリー。
それもこれも、決めてはやはり一昨年の「問責決議案反対弁論」ですね。YouTubeで初めて動画を見つけた時は感涙物でした。
三原様の弁士のような歯切れ良い語りに、いちいち「ウォー」とどよめく男性議員の歓声はアイドルのライブそのもの。
登場時から「やってしまいな～」と、懐かしい野次が飛び交っている情景は、アイドル親衛隊のコールそのもの。
　こんな大物になるとは夢にも思わなかった山田麗子時代の三原様を頼もしく思いながら、たまに歌いたくなる「セクシーナイト」でした。

田原俊彦＆石川秀美　もっと接近しましょ　君に薔薇薔薇という感じ...

コロナ禍の真っ最中とでも言えそうな、今日も真冬日。自粛厳寒期、皆様いかがお過ごしでしょうか。降雪地帯では車の立ち往生が毎日のようにニュースで流れてきます。車内で１０時間って、寒い、動けない、ガソリンない、トイレない・・考えるだけで過酷そのもの。

カラオケ屋に行くことが非国民のような昨今でも、歌好きなお一人様で祝日の今日も住宅街のカラオケ屋は稼働率６０％。

さて、石川秀美様。当時は申し訳ありませんが、フレッシュ健康美！というだけで、まったく眼中にありませんでした。でもりっぱな８０Ｓアイドルのひとり。今やすっかり落ち着いて奥様番組の顔、薬丸様の奥様で変わらぬフレッシュ感。ご夫婦とも５０代の星ですね。

秀美様といえばミニスカートにバンダナ？、昔のアニメに出てくるアイドル的な衣装が多く「ゆれて湘南」しか記憶になかったのですが、この歌は聞き覚えがありました。まさか秀美様とは。
中でもこのレツヤンでしょうか？田原様とのデュエットは、トシちゃんの嬉しそうな表情がloveなムードで見飽きません。最初の秀美様の後姿もすばらしくそそられます。いたなあ、こういう感じの女子大生。
優しそう＋色っぽいｘどこにでもいそう　こういう女の子が時代を超えて一番モテるのでしょうね。
当時流行った「ShowMe」にも似たディスコサウンドもバブリーで良いです。