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「セクシーナイト」三原順子


三原順子/セクシーナイト/番組中に恋人宣言


まだ2月だと言うのに、花見でもできそうな春陽気。そして本格的な花粉シーズン到来!
数日前には寒波でマフラー&ダウンだったのに、今年の春は株価並みの寒暖さ。
鼻炎薬でぼんやりしながら、すっぴんにマスクで今日もカラオケ屋へ。


非接触が進んでいるオケ屋さんはタッチパネル入店。数年前まで受付カウンターで「ひとりです・・・」と言う小さな屈辱が嘘のようなスムーズ感。時間、人数、と順番に入力していき、学生じゃない一般会員よね・・とタッチすると、あら不思議、自然に「シニア会員」になっているではありませんかっ!え~? 
そう、ここのお店は55歳からシニア料金。優遇料金&一気に老けたようなフクザツな心境でしたわ。


昨年、厚生労働副大臣になられた三原様。公開美容整形もされたそうですが、最近ホントにお美しいです。高校中退から副大臣まで、まさに令和のサクセスストーリー。
それもこれも、決めてはやはり一昨年の「問責決議案反対弁論」ですね。YouTubeで初めて動画を見つけた時は感涙物でした。
三原様の弁士のような歯切れ良い語りに、いちいち「ウォー」とどよめく男性議員の歓声はアイドルのライブそのもの。
登場時から「やってしまいな~」と、懐かしい野次が飛び交っている情景は、アイドル親衛隊のコールそのもの。
 こんな大物になるとは夢にも思わなかった山田麗子時代の三原様を頼もしく思いながら、たまに歌いたくなる「セクシーナイト」でした。