主婦カラ

カラオケ

やってるね~

朝のワイドショーをチラッと見て「また政治家のセクハラ疑惑か」と思いきや、今日のはなかなか面白かった。
だいたい女性記者が取材に行くわけだから、録音するのは当然でしょう。なのにごく自然に「胸さわっていい?」とか言ってますよね。「だから浮気しよ」とか何回も言ってますよね。
その女性記者がグラマーで彼のタイプだったのか、普段からその調子でやりまくっている現役感みなぎった口説きぶりでした。官僚のトップのエライ人が、警戒心なさすぎ、面白過ぎ。
で、あれだけだんまりで囲み記者をかわしていたのに、午後には否認の文書が。
できる男はなんだってやっちゃうのですね。

尾崎亜美

春に歌いたい曲といえば尾崎亜美。アラフィフの人なら知ってるかな。
1番好きなのは「マイピュアレディ」若くてショートヘア小林麻美がサーフィンしている彼を待っているという設定の、某化粧品CMソング。
2番目は「パステルラブ」。87年に松本典子が歌っていた。ちょっと耳に残る可愛いイントロがやみつきに。78年には金井夕子も歌ってたから結構古いのね。
3番目は「天使のウインク」言わずと知れた聖子ソング。
30年以上前の歌なのに、詩もリズムも古さを感じさせない大好きな曲。

三田寛子「夏の雫」

今ではすっかり歌舞伎役者の奥様として、ワイドショーのゲストなんかに出ている三田寛子様。その昔、こんな歌を唄ってたんですね。
80S懐メロで唄われるほどメジャーでなくタイトルも忘れたけど、聞けば思い出す
「去年の水着、胸がきついの~水玉模様にじんでいるわ~」なんでしょうねこの歌詞・・・・。しかも作詞作曲が井上陽水。真面目そうな当時の三田寛子が歌って、かもし出されるHな雰囲気。でも、陽水だけにメロディは爽やかでロマンチックなんです。


「奪われそう、刻まれそう、激しいくちづけ」このサビにさしかかると恥ずかしくて笑えてくるけど、唄う度になりきり度がupしてしまう今日の1曲でした。